診療のご案内

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診療のご案内

こんな症状ありませんか?

当院では排尿のお悩みや生殖器に関する病気を診断し治療を行います。
下記の症状でお悩みの方は、一度当院にご相談ください。

排尿や陰部のお悩み

  • 尿の回数が多い。
  • 就寝中におしっこで目が覚める。
  • 尿の勢いが弱い・排尿に時間がかかる。
  • 我慢できずに漏らしてしまう。
  • 尿が残っている感じがある。
  • 排尿時に痛みを感じる。
  • 尿が出にくい。
  • 血尿が出た。
  • 尿道から膿が出る。
  • 性器・睾丸が痛い。
  • 陰部がかゆい。
  • 性器にできものや何かが触れる。
  • 睾丸に左右差がある。

など

健診での異常

  • 健診で尿の異常(潜血・タンパク尿・血尿)を指摘された。
  • 健診で前立腺腫瘍マーカー(PSA)が 高いと指摘された。
  • 腎機能障害(eGFR 60未満)を指摘された。
  • 超音波検査で腎臓や膀胱など尿路の異常を指摘された。

など

総合病院からの
診療引継ぎ内容

  • 前立腺癌の方に対する、ホルモン療法・定期PSA検査
  • 膀胱癌術後の方に対する、定期膀胱鏡検査
  • 尿路結石の方に対する、エコーやレントゲン(レントゲン撮影は他院になります。)での定期検査
  • 尿道カテーテル、膀胱瘻カテーテル、腎瘻カテーテル留置中の定期交換
  • 自己導尿中の方に対する、指導、定期カテーテル管理

など

治療疾患

  • 尿路悪性腫瘍全般(腎癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣癌など)
  • 膀胱機能障害(過活動膀胱、神経因性膀胱、失禁 など)
  • 前立腺肥大症
  • 尿路結石症(腎尿管結石、膀胱結石など)
  • 尿路感染(膀胱炎・腎盂腎炎・前立腺炎、精巣上体炎など)
  • 女性泌尿器疾患(腹圧せい尿失禁、膀胱子宮脱など)
  • 性器感染症(尿道炎、クラミジア、淋病、尖圭コンジローマ、性器ヘルペス、梅毒など)
  • 小児疾患(包茎、停留精巣、精巣捻転、精索静脈瘤、おもらし、おねしょなど)
  • ED(勃起機能不全)※自費診療になります。

診療を受ける方へ

当院を受診される皆様へ

初診・再診に関わらず当院は泌尿器科クリニックのため毎回受診時に尿検査をお願いしています。当日お越しの際にはできるだけ排尿をがまんして頂き、来院時に尿検査のための排尿をお願いしています。また、どうしても来院後に排尿できない場合は、受付まで声をかけてください。

発熱がある患者様へ

当院では来院時に皆様の体温測定を行い、手指消毒をお願いしております。
また、受診される患者さまは必ずご自宅で体温測定をしてから受診するようお願い致します。来院時37.5度以上の方は診察をお断りすることがあります。

保険診療を受ける方へ

初めて当院を受診される方は、下記をご持参ください。

  1. 健康保険証
  2. 現在お薬を飲まれている方は、お薬手帳または現在服用中のお薬がわかるもの
  3. 公費を利用して受診される方は、受給者証(高齢受給者証、子ども医療費受給者証など)

保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱う事ができません。
この場合、自費診療扱いとなりますが指定期日内に保険証をお持ちいただければ返金致します。

お支払いについて

お支払いは現金の他にクレジットカード「VISAカード」「Mastarカード」がご利用頂けます。
クレジットカードは2000円以上の決済で一括払いでのご利用とさせて頂いております。

クレジットカード

※電子マネーのご利用はいただけません。

診療に関する掲載事項

オンライン資格確認について

当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、「電子処方箋」及び「電子カルテ情報共有サービス」を導入し、医療DXに対応する体制も確保しております。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。

明細書発行について

当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。

一般名処方について

一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。